というよりも私自身がそうでした。でも結果は逆でトレード回数は増えるかもしれませんがリスクも増えました。検証を通し、スイングトレードが落ち着いてトレードができ、リスクも減らせました。
★スキャルピング:短い時間足(例えば1分足)でトレードをしていく
★スイングトレード:長い時間足(例えば日足、週足、月足)でトレードをしていく
前者は短い時間で相場分析が必要、つまり常にチャートに張り付いている必要がある点に対し、後者は長い時間足なので画面にずっと張り付いている必要がなく余裕があります。

チャートの表示方法としてローソク足を使いますが、スキャルピングは1分足を例にとれば1分単位で構成されていくので分析にかけられる時間が短くなります。
一方のスイングトレードは長い時間足、例えば日足なら1日かけて形成されるので分析時間が十分にとれるし、余裕というかゆとりがあります。そのため、私自身はスイングトレードのトレードスタイルを今も取っています。